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イノベーション物語

加藤 孝慈 イノベーション不動産代表
加藤 孝慈 イノベーション不動産代表
資格
宅地建物取引士、損害保険募集人
趣味
【ゴルフ】 一応頑張って競技にも出ています。最近お陰様で忙しく、中々できません。
家族
妻と3歳の長男と1歳の長女と四人で暮らしております。
毎日息子と娘をお風呂に入れるのが楽しみです。
プレゼント
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別業界から転身、そして独立へ

  • 不動産業のトップを目指す気鋭の社長

    作草部駅から徒歩10分の地に店舗を構えるイノベーション不動産。
    2013年に社長の加藤がたった1人で立ち上げたオフィスは、事業拡大による移転を経て、2016年4月現在、15名程のスタッフが働いている。

    加藤
    創業当時は私1人、机1つでやっていましたが、次第にたくさんの仕事を依頼されるようになり、社員を雇うことに。すると、それほど募集をかけていないのに縁があって、どんどん人が集まってきて『じゃあ、これでやっちゃうか』と。目標は、まず千葉でトップになることです。
  • 全国上位の整備士が不動産の営業マンに

    今では不動産のエキスパートとして腕を振るう加藤だが、この業界に入るまでは、まったく畑違いの業界で活躍していた。

    加藤
    以前は自動車整備士として、大手チェーンのガソリンスタンドで働いていました。そこでの成績は全国上位。何千、何万といる整備士の中での成績です。ただし、やった分だけ稼げる業種ではないんですね。そんな時、たまたま不動産会社の社長をやっているお客様に『じゃあ、うちに来てやれよ』と言われて、不動産業界に入ったのが23歳。それから営業マンとして不動産の売買の仲介を行い、だんだんと横のつながりができるようになって、30歳で独立しました。
  • 不動産業界にイノベーションを!

    別業界から不動産業界に飛び込んだ加藤のこだわりは、「イノベーション不動産」という社名にも込められている。

    加藤
    イノベーションとは、新機軸とか新しい物事の捉え方という意味なんです。
    不動産業界に新しい時代を、イノベーションを巻き起こしたいという気持ちで、この社名に決めました。

ターゲットは30代。自社ブランドで心を掴む

  • 同世代の感性で引き出す、お客様のニーズ

    イノベーション不動産の店舗を訪れると、まず驚くのが、一般的な不動産屋さんのイメージとは異なるスタイリッシュな雰囲気だ。

    加藤
    弊社で住宅を購入してくださるお客様の中心は30代〜40代。例えば、賃貸で月8万払っているけれど、建売はピンと来ない・・・そういった方の心を掴むような店舗づくり、家づくりをしています。お客様の来店時に『うちのモデルハウスはお洒落ですよ』というと説得力が増しますからね。30代の方がどういうものが好きなのか、それは私も30代だから分かるんですよ。土地も、建物も、サービスも、お客様のニーズに合った自社ブランドを育てていきたい。
  • お客様の夢と幸せを叶える住まい

    自社ブランドとは、イノベーション不動産が企画、設計、施工、アフターフォローまで一括して行うハウジングブランド「RESTASIA(レスタシア)」。

    加藤
    レスタシアとは、REeve(夢)、REalization(実現)、REst(安心)、Stage(ステージ)、AS(明日)、SIAwase(幸せ)の意味。『お客様の明日の夢と幸せを実現する安心のステージ』を提供したいと思っています。

新時代を切り開く組織づくり

  • さらなる歩みと広がる店舗ネットワーク

    現在、年間約120件もの不動産売買を行うイノベーション不動産。事業の発展・拡大にともない、千葉県内の各地に店舗展開を予定している。

    加藤
    少人数で回していると、どうしても社長が直接スタッフの指導に当たるので、ゼロか100かみたいになってしまう。スタッフと社長の間にフィルター役の上司をつくるには、やはり組織をつくっていかないと。そのために店舗を展開して、適材適所で人材を集めていきます。
    特に20代若手が将来「自分も店長になってお店を回したい」などモチベーションが上がるように、夢をもてるような店舗展開を行っています。
  • 女性の活躍の場を広げる託児所が社内にオープン!

    組織化のポイントとなる人材確保についても、加藤独自のアイデアが。

    加藤
    今、社内に託児所をつくっています。子どもがいるから働けない、あるいは土日は保育園が休みだから困っているママさんの力を、託児所付きの不動産会社という形で応援したい。伸びている企業ほど女性が活躍している印象があるので、ゆくゆくは女性の営業チームをつくる予定です。託児所があれば、お客様も子どもを預けてゆっくり物件探しをすることができます。お客様やスタッフにとって便利ですし、地域貢献にもなる。
  • 20代のパワーを活かし、やりがいのある職場に

    この他にも、20代のスタッフを積極的に採用し、若いパワーを現場に活かしている。

    加藤
    20代で一つの店舗を任されて、バリバリやるっていうのは格好いいですし、やりがいにもつながると思いますね。組織づくりは、20代をいかに伸ばせる環境をつくるかどうかが大切。営業マンによく言うんですけれど、『サッカーだったら、シュート打たないとゴールは入らない』って。20代の若い社員がなにかしらの一歩を踏み出す勇気、モチベーションを上げるスイッチを見つけて、活躍のチャンスを広げていきます。